住まいの近くを毎日散歩しています。
その時、子供の時親しんだ多くの草たちを見かけ、
なつかしさがいっぱいで、 雑草写真と
その草たちと遊んだ思い出をつづりました。
草花のスケッチや記憶のシーンの童画も描いてみました。

はしごに登って下を見る. (ガッシュ)
たばこの乾燥室は二階の天井に温度調節のための天窓がありました。
その窓の開閉のための長いはしごがあったのです。
一番上まで登って下を見ると恐いのですが、
その恐さが好きで姉と弟と順番に登り、
下を見るためだけによく登ったものでした。
今、思い出しても恐い感覚はよみがえるのです。
小さい手にははしごの枠も太くてつかめずこわかったのです。
人は生まれながらに恐いものが好きなのでしょうか?

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